DIXCEL スリットディスクローターSD 装着 [DEMIO]
DIXCELよりDE型デミオ用のブレーキローターが発売になりましたので早速購入しました。
これは『プレーン』と言われるディスクにスリット加工を施したもので『スリットディスクローターSD』というモデルになります。
プレーンと比べて斜めに筋が彫ってあるので耐久性は若干落ちますが、ブレーキパットを削る効果があり抵抗が増す分ブレーキの効きが良くなります。
ちなみにDIXCELでは車両によって6本と12本のスリットのモデルがあり、デミオは6本のモデルになります。
片輪づつ作業を行うので、サイドよりジャッキアップして念の為リジットラックを掛けておきます。
車両下に潜り込む作業ならば更に外したホイールを下に入れておくなどして安全には十分気を付けます。
径が大きいローターならばパットを外しただけで作業出来ますが、デミオでは無理なので諦めてブレーキキャリパーを外します。
キャリパーはこの2本のボルトを外せば取れます。
サイズは17ミリ。
結構力がかかっているので丈夫なメガネレンチを使用し、ネジが緩んだら作業し易いラチェットレンチに切り替えます。
ブレーキホースを止めている14ミリのネジを先に外しておくと作業性が良いかもしれません。
キャリパーが外れました。
キャリパーがブレーキホースでぶら下がったりしないように先に台を置いておくと良いでしょう。
これでローターを外す準備が出来ました。
今回は必要ありませんでしたが、ローターが固着してしまっている場合には、このサービスホールに長めのボルトを捻じ込んで押し剥がします。
こんなカンジでー。
ローターが外れました。
ローターのサビが移ってるけどローターは錆びるものなので気にしないのが吉。
少し暗い写真になってしまいましたが一応比較写真です。
新しい方が大きく見えますが目の錯覚でまったく同じ径です。
純正はセンター部分が塗装してありますね。
以前GTRで愛用していたロッキードのローターは油まみれだったのでブレーキクリーナー油分を落とす必要がありましたが、DIXCELでは綺麗になっているので必要ありませんでした。
DIXCELのスリットローターを組み込むスリットの方向は6本の場合は逆回転が正しい方向になります。
逆回転だと正回転よりもパットの磨耗が多くなりますが、その分摩擦係数がアップして効くようになるそうです。
そのまま逆の手順でキャリパーを戻します。
今回はまだ純正ローター&パットも使い込まれていなかったのでそのまま組み込めましたが、磨耗している場合にはキャリパーのピストンをウォータープライヤーで押し戻さないと組み込めないかもしれません。
ブレーキは重要保安部品なので、ここで全てのネジをきちんと締めたか、各部にガタつきは無いかを再確認します。
万一締め忘れたりしたら非常に危険ですので心して当たりましょう!
ホイールを戻して完成です。
まだまだ各部が綺麗だったので作業は1輪あたり30分という所でした。
最初は本当にゆっくりした速度で前進&後退してブレーキの効き具合を確かめていきます。
さらにブレーキローターやパットの交換を行った場合、当たりが出るまでストリートで300~1000キロは慣らしが必要と言われています。
運転は慎重に、急ブレーキ等の限界操作を行わない事が重要です。
…という訳で効き具合等のインプレはありません。
パットの状態にもよりますが普通の操作には問題無し。
スリットローターで気になるパットの鳴きも純正ノーマルパットでは特にありませんでした。
当面はノーマルパットでローターの具合を見てみる予定です。
シフトパネル周囲の塗装 [DEMIO]
最近のシフトパネルの周りが外れていたのに気付いた方は少ないとは思いますが、ヒマつぶしにシフトパネルの周囲をチタニウムグレー化していました。
最初は革を貼ってみたのですが、思った以上に曲面の下に向かう部分が難しく、シワになりまくりでしたので塗装に切り替えたのですけどね。
思いつきで取り掛かったので途中写真は撮り忘れましたw
ここは梨地なので、パテで平滑に仕上げるのに時間がかかってしまい大変でした。
たまにピアノブラックとかで塗装してもらっている方を見かけますが、やはりプロは凄いですわね。
これでセンターコンソールまわりは大分仕上がってきましたね。
NEWING DRシグナル クリスタルレンズ [DEMIO]
仕事が無いので大物はしばらく自粛っ!
…という事でー、小物で気を紛らわすですよ。
NEWINGの車種別ルームランプ交換用レンズカバー「DRシグナル クリスタルレンズ」です。
DE型デミオの型番はDR-CL-031でアテンザスポーツワゴンやアクセラと一緒のものです。
価格は2,079円、プラスチック板1枚と考えると高いですが、考えたら負けですw
行きつけのABでは置いてなかったので取り寄せとなりました。
…世間のマツダ車の扱いは冷たいです…。
以前ルームランプを市販のLEDに変えたら却って暗く感じてしまうトホホさを少しでも緩和しようかと。
明るさUPって書いてあったのにねw
ノーマルのレンズはこんな感じ。
左程白っぽい訳でも無いのですが、レンズが細かいせいもあってあまり綺麗ではありません。
上がクリスタルレンズ、下が純正品。
クリアさを見ようと広告をひいてみましたがあまり差は無かったので意味なしw
とりあえずレンズの目の大きさの違いが見れると思います。
横から見るとクリスタルレンズが2ミリ程度厚いのが判ります。
出っ張りが心配になりますが…。
角が落としてあるので純正の平らなものより高級感がアップします。
2枚目の純正写真と比べてクリアになったのが判りますでしょうか。
室内の明るさは1割アップといった所です。
価格は若干高いですが、良い感じですよ!
ドアスイッチパネル装着 [DEMIO]
某オークションで落札したドアスイッチパネルです。
ものは新品で2,980円、業者さんでは無いみたいですし、どういう経緯で出展したのかは謎ですが…。
色はカーボン柄。
ぶっちゃけ格子に塗ってあるだけですが、安い割にツヤツヤで質感は悪くなかったです。
まー、飽きたら塗るしねっ!
もちろんチタニウムグレーにw
安いなりの所もあって裏には両面テープ等は無かったので自分で貼りました。
フィッティングはすごく良いので事務用の薄手の両面テープを使いました。
運転席側はミラー格納スイッチ部分が一体になってしまっている以外は全然問題なし。
助手席側も綺麗な仕上がりです。
純正がパッとしない素材感たっぷりのツヤ消しブラックだったので、綺麗なツヤが出ていて満足感が高い商品でした。
HASEPRO MAGICAL CARBON STEERING EMBLEM [DEMIO]
ハセプロさんのMAGICAL CARBON STEERING EMBLEM (CESM-1R)です。
こんなに小さいのに1,050円。
面積だけ見ると高いのですが、見える所だけに綺麗にカッティング済みなので仕方ない所です。
ABの15%OFF優待ハガキが今日締め切り使い道がなかったので、まーいいかって感じで。
裏がノリになっているので、貼るだけで難しい事はありません。
厚みが結構あるのでエンブレムよりも上に見えてしまうのが難点ですかね。
ステアリングシフトがあるのでハンドル交換は出来ませんので少しでもレーシーな雰囲気作りです。
OKUYAMA CARBING FRAME BRACE / Rear [DEMIO]
本当は来週作業の予定で発注していたのですが、予想外に早く到着してしまったので作業してしまいました。
以前装着したタワーバーと同じオクヤマさんの『CARBING FRAME BRACE / Rear』です。
これはただでさえハッチバックで強度のが弱いのに、軽量化で更に弱いフレームエンドの左右を固定する事で強度を上げるパーツです。
まずはリアをリフトアップして一服。
…タバコは吸いませんのでリフトアップされた車を眺めてニヤニヤするだけですがw
いや、歳で上げただけで疲れたんとちゃいますよ!
リフトアップしたら万が一落ちても大丈夫なように5分程離れて様子を見るのが正しい手順です。
作業はバンパーを外さないでもなんとか可能です。
工具は12番のメガネ&ラチェットレンチ。
私は今回はラチェットレンチの変わりに板ラチェットを使用しました。
外側のクリアランスが殆ど無いので、なんとかナットをはめたら、写真のようにメガネでナットを固定しながらラチェットレンチで締めていきます。
偏りが出ないように数回に分けて、均等に締めていきます。
もともと薄いながらも鉄板が付いている部位ですし、高速コーナーでもないと効果は確認し辛いと考えていたのですが、意外な点で効果が現れました。
車高調を装着後、これまでは少しのギャップでもリアからギシギシと軋み音がしていたのですが、装着後はまったく鳴らなくなりました。
また、硬い設定だと考えていたのですが、装着後はしなやかに動作するようになり乗り心地までアップしました。
価格も安価ですし、車内に設置するバーと比べて居住性、積載性をまったく阻害する事が無い部品ですから、リアの剛性を上げるのにまずはここから試してみると良いと思います。
AutoExe エアフィルタースポーツ 装着 [DEMIO]
AutoExeから新発売になりました『エアフィルタースポーツ』を購入しました。
30,000円+税1,500円…Exeなんで値引きナシでしたが早く欲しかったので仕方ない><
AutoExeのエアクリってどうなの?
…という疑問もありましたが、完全にグループエムのOEM品でいわゆる『M"s POWER CLEANER』という製品です。
マツダの他車種も全てExeから発売になったみたいだし、これからマツダ車用はこうなるんでしょうかね。
構成部品が多くて一瞬眩暈を覚えますがマニュアルをよく読めばそうは難しく無い作業かと思います。
まずはボンネットを開けて装着箇所を確認します。
取り外すのは、フレッシュエアダクト、エアフロのカプラー、PCMのカプラーです。
説明書ではノーマルクリーナーケースを外すとありますが、必要無いですね。
リザーバータンクを下に移動する為、リザーバータンクを外します、
上部の10ミリのボルトを外して上に引っ張ると外れます。
私は説明書通りにタンクを付けたまま次のステー装着作業に入ってしまいましたが、どうせ交換するのでここでリザーバーホースを抜いてタンク自体を外してしまった方が楽みたいです。
タンクをうまく斜めにしてラジエター液がこぼれないように注意しながら外します。
タンクの移動ステーを装着。
上のステーは純正のタンク止めボルトを再使用。
下のステーは付属のボルト、ナット、ワッシャーを使用して固定します。
ボルト、ナットとも全て10ミリです。
タンクが下に下がって届かなくなるので、付属のリザーバーホースと交換します。
ホースは付属のタイラップで固定します。
ちなみに説明書には無いのですが、ホースの黒いスポンジは純正ホースから移植してみました。
スロットル、ソレノイドバルブのカプラーとブローバイホースを外してノーマルのサクションホースを外します。
私の場合は以前ビッグスロットル装着で外していたので割と簡単に外れましたが、最初は硬くてかなりタイヘンなはずです。
エアクリーナー右横にあるエアフロメーターを取り外します。
プラスネジ2箇所で固定してあるのですが、クリアランスが無いのでショートのドライバーがあると便利です。
エアフロは後で再利用します。
ノーマルエアクリーナーボックスに開いた3つの穴を付属のアルミシールで蓋をします。
スロットルの中が見えますが、未だにピカピカですね。
燃焼がうまく行ってるってことかな。
ノーマルケースのエアフロ部分にエアクリーナー固定用ステーを付属のホースバンドを使用して仮固定します。
後で位置あわせを行うので落ちない程度に締めておきます。
右側にステーが出ているのですが、写真だと見え辛いですねー、しっぱいw
付属のエルボウホースをスロットルに差し込んで仮固定。
中央の穴にブローバイホースを装着します。
センサーアダプターに整流フィンを取り付けます。
写真の2箇所のものがスポーツマフラー使用車用で、ノーマルマフラーの場合は別のタイプのフィン(付属)を装着する事になります。
とりあえず仮置きだけしておいて。
フィルターを乗せてからボルトで止めます。
エアフロメーターのセンサーを付属のボルトとスペーサーを使用して固定します。
内部はこんな感じになっています。
ラジエターシュラウドにヒートプレートを装着します。
装着は裏面の両面テープで接着して落下防止にタイラップ止め…正直ここが一番不安な作業ですね。
エアフロセンサーの位置が変わるのでPCMから分岐している配線をビニールテープを剥がして延長します。
剥がした配線は付属のコルゲートチューブで保護しておきます。
全体の配管具合を出来るだけ綺麗に…ってもかなり無理がありますが~w
特にこのソレノイドバルブ。
止める場所が無いし、説明書でも見事にスルーされています。
マニュアルでも取り付け開始時点で外れていたみたいだし、固定出来た事を忘れているんですかね。
吸気の導入口から覗いてエレメントが見えない位置にレインプレートを設置します。
ボンネットのつっかえ棒との位置関係はこんな感じです。
各部のクリアランスを取りつつ、仮締めしていたホースバンドをしっかりと締めたら完成です。
せっかく外したのでECUのカプラーカバーをチタニウムグレー化してみたり。
ついでにバキューム系のセンサーをECU付近に移動して余計な配管の取り回しを少なくしてみたりしました。
アイドリング回転はほぼ変わらず650~700回転程度で安定しています。
期待していたインマニ圧(バキューム)は最大0.02で変化なし。
Exeでも謳っている吸気音については、アクセルオフ時でのサウンドはほぼ無いのですが、排気音も含めた迫力は上がったように感じます。
また、アクセルレスポンスにもメリハリが付いた感覚がありますね。
ラジエターからのヒートプレートがあるとはいえ全然小さいですし、熱対策がこれからの課題ですね。
MAROYA ボンネットダンパー [DEMIO]
家庭雑貨の「まろや」さんからボンネットダンパーが発売になりましたので早速予約購入しました。
カラーは3種類あるのですが、どのみち外から見えない部分なので一番安い黒塗装の「スタンダード」を選択。
スタンダードの場合通常価格は13,800円+送料なのですが、先着10セットのみ2,000円引き+1月中の発注は送料無料という事で11,800円で購入出来ました。
実物を見るとダンパーケースは直径1センチ位しかないので、カーボン柄にしてもあまり目立たないかもしれませんね。
ダンパーの長さは約25センチでかなり小さい印象です。
ダンパーの他の金具はこんな感じ。
上が車体側のマウントで、中央がボンネット側。
ボンネット側の必要なネジ類も付属しています。
マニュアルは写真入りでかなり親切に書かれていますので、工具さえあればDIYでも楽勝だと思います。
工具も10ミリのソケットレンチと10ミリメガネがあれば十分ですので敷居は低いですね。
(ボンネット側は両側なので10ミリが2本は必要になります)
パーツの総重量は323グラムでした。
大した事ない重さですが、レースに出る人は気になるかもですね。
次に取り付け。
まずはこの作業の最大の山場!
(いきなりかいw)
装着前にダンパーを5~10回伸縮させて動きを馴染ませます。
これを行わないと固着によってボンネットやヒンジを破損する恐れがあるという事で、とても重要な作業なのです。
これがまた、単体で動かそうとするとすごい硬いので結構な重労働だったりします。
ちなみに力がかかるのは縮める時だけで戻るのはゆっくりと戻ってくれます。
怪我には要注意ですね。
車体側のブラケットは純正のフェンダー固定ボルトを使って友締め。
タワーバーより全然外側なので勿論干渉しようがありません。
ボンネット側はヒンジになぜか開いている穴を使用します。
ヒンジなのでボンネットを交換している人でも問題なく付けられるかと思います。
位置はこんな感じでボールジョイント根元の丸いベースをヒンジに接触させる位置で固定します。
(マニュアルにも記載されています)
ネジとワッシャーには入れる順番があるので注意してください。
こちらが反対側です。
運転席側も同様に作業します。
ダンパーの取り付けはまずボールジョイントの脱落防止クリップを上下とも外します。
先に下側のボールジョイントをはめて、先ほど外したクリップで止めます。
ボールジョイントは軽くはまるので、クリップで確実に止めておかないと脱落しますので要注意です。
ボンネット側はジョイント受けが外れない方向に回して方向を合わせ、車体側と同様にボールジョイントをはめます。
この際に純正のつっかえ棒から一旦外してボンネットを上げぎみにしながら付けると楽に付けられます。
ただ、片側だけだと保持力が足りないらしく落ちてきますので、接続後はまたつっかえ棒を掛けておきます。
両側を装着したら、再度取り付けに問題ないか確認してから、つっかえ棒を外し、部品の干渉が無い事を確認しつつ、ゆっくりとボンネットを下ろしていきます。
干渉無くキャッチにはまれば完成です。
ノーマルボンネットの場合で半分程度開くまでは通常とあまり変わらず、そこから先はダンパーによって楽に上がっていきます。
閉める時も残り1/3位で手を離せば自重でロックがかかってくれます。
つっかえ棒が無くて済むのは本当にスッキリしていて良いですね。
KYB シザーズジャッキ購入 [DEMIO]
KYBのシザーズジャッキを購入しました。
油圧式のパンタグラフ式ジャッキです。
これ、ずっと欲しかったのですが、実際の所、価格も高いですし、無くてもフロアジャッキと車載の手動式ジャッキがあれば事足りてしまうので後回しになっていたのですね。
しかし、今回車高を下げてリップを付けた所、フロアジャッキだけではレバーのストロークが足りず、横から上げておかないと使えない事になってしまいまして。
で、改めて調べたら、これって去年で生産終了になっていて、かなり品薄になっていたのですね。
…危なかった。
他のメーカーでも油圧ジャッキは出ていますけど、これはやはりKYBじゃなくちゃね。
油圧という事で車載ジャッキよりも高さはあります(最縮長:117ミリ)が、私の車高なら1.5センチ位余裕があるので問題なく掛かります。
ジャッキアップにあまり力が必要なくなった事も勿論良いのですが、それ以上に作業後に車体を下ろすのが楽になったのが嬉しい所です。
では、評価。
【良い点】
・ジャッキアップにあまり力が必要なくなった
・下げる時は圧力弁を回すだけで楽になった
【イマイチな点】
・重い(約5.5Kg)
・万一油圧が抜けたら、一気に落ちる危険がある
(リジットラック必須です)
・オイルのメンテナンスが必要
・車載と比べて高さがある
・付属の収納箱が嵩張る
良い点の方が少ないですが、あくまでジャッキなのですからそれ以上何が必要かって事で。
これで車体を上げる作業も楽しく出来るようになりました。
Aピラー ビニールレザー化 [DEMIO]
マジカルアートレザーを貼った第1弾。
勿体無いけど剥がします。
貼り付ける生地先日購入したビニールレザー。
シンコールさんの椅子張り用ビニールレザー、FURNISHING LEATHER のクレンズⅡ、カラーは2239です。
生地の裏面にはノリが付いていないのでスプレーのりを使って貼り付けます。
内装といえばコレって感じで3Mの「スプレーのり99」です。
ニオイが結構キツイので要換気です。
ノリを付けたくない部分にマスキングをします。
どうせ見えない所なのでテキトーですがw
手間を掛けただけ綺麗に仕上がるのは言うまでもない事ですw
本来は型紙を作れば綺麗に無駄無く使えるのですが、面倒なのでテキトーに切断して、後で現物合わせしながら調整します。
作業はノリの乾きとの戦いなので時間に押されて写真はなく、いきなり完成。
ノリは若干乾いてから付けると粘着力があがります。
少しづつ、空気が入らないように貼り付けていきます。
Rの付いた部分は若干厳しかったですが、ドライヤーで暖めながら作業すればなんとかなりました。
裏面はパーツの凹凸にあわせて細かく足を付けています。
Rがキツイ部分は多く切れ目を入れて回り込みやすくしています。
これでAピラーのビニールレザー貼り付けが完了しました。
今度は光ったりせずに落ち着いた仕上がりになりました。
ダークグレーにしたら室内が暗くなった感じがします。
白いピラーは確かに窓映りはしますが、明るい室内という印象作りに必要なものだったのでしょうね。