機動戦士ガンダム一年戦争 開始

何度目のファーストガンダムだろう。
とりあえず前回の「めぐりあい宇宙」は究極のガンダムゲームでしたけど、「自由度」という面では今一つという所でしたが。
今回の「一年戦争」ではナムコが製作という事で、どのように複雑なロボットの操作を簡単で格好良くプレイ出来るようにするかが見所です。

まずは操作系ですが「一年戦争」は相当変わっていて、左スティックで機体の前後左右移動、右スティックでガンダムの視線の操作（これで照準を敵に向けます）、
L1が前へのダッシュ、L2が上昇。
武器はR1が遠距離攻撃、R2が近距離攻撃、R3（L3）がバルカンです。
正直慣れるまでは照準が敵に向かなくてかなり苦労しました。
しかし今回はこういったニュータイプならざる者が普通に遊べるように敵の動きがかなり現実的になっていて、何とか遊べるレベルとなっています。

とりあえず平日という事で軽くランバラル撃破まで到達しました。

変わったステージとして、ガルマからの防御戦でホワイトベースの左舷機銃で防衛するという面がありました。
普通にプレイしていましたので特に何もありませんでしたが、休んだりしてたらブライトさんに、
「左舷、弾幕薄いぞっ！なにやってんの！」
なーんて怒られるかもしれませんね、きゃっ（はぁと）
しかし、この戦闘でザクを１０機以上落としているんですが、実はガンダムより強いんじゃなかろうか？（笑）

難点はアニメゲームの命であるデモシーン。
オープニングはフルCGで動きまくるのですが、ゲームに入ってからは静止画＋口パクのみ。
んー、どこかでこういうの見た気が・・・。
ああっ、PSO－BBのオープニングだっ！（笑）
まぁあっちはPC版って事でコーデックなんかを呼び出したくなかった理由はわかるのですけどー。
まー気付かれないようになんとかやってるのでしょうけど、さすがに全部コレとなると、すぐに気付かれてしまいますよね。

ここまでで操作は大分慣れて楽しくなってきました。
ここから先、どのようにニュータイプを表現するのかが楽しみな所です。

ちなみに右にあるのがアマゾンさんより届いた「バックヤードレスリング２」。
鉄拳５もまだクリアしていないし、当分積みゲーになる・・・かな？