M911 ブラックラグーン オフィシャルライセンスプロジェクト [衝動買い記録]
30時間連続勤務に耐えたご褒美にー。
(無くても買うが・・・)
KSCから限定生産されたM911 ブラックラグーン オフィシャルライセンスプロジェクト購入しました。
本体価格18,500円+税で19,425円です。
M911は『ブラックラグーン』の戦うメイドさんロベルタが使用していた銃です。
本当はAmazonで予約していたのですが、発売されても全然発送して来ないわ、そうこうしているうちに在庫切れしてるわ、マーケットプレイスで4万近くの値段付けるのまで出るわで、どうもキャンセルされる可能性が高かったので別で探す事にしたのです。
ところがアキバのトイガンショップでも見つからなくて仕方なくネットショップでほほ定価近くで購入したという訳です。
さて、前置きが長くなりましたが。
KSCにしてはグラフィカルな箱です。
ロベルタの仕込み銃のバックをモチーフにしたと言うので結構期待してたのですが、何のことは無いただの紙箱です。
2万もする買い物なのに満足感が足りないなー、こういうのマニアってのは重要なのは中身って事なんでしょうか。
サバゲーとかもやった事無いし、あまり銃属性持って無いのでこういう所はよく判りませんね。
箱の中には銃本体と14連マガジンが別に梱包。
あとはBB弾がいくつかとマニュアル。
正直弾なんて撃てなくていいから機構を実物に近く作って欲しかったなと思いますが。
弾は人に向けては危険ですから注意ですよ!
銃自体はズッシリと重量感がありますね。
ブラジル軍が使っていたという事で実用本位なデザインです。
反対側。
スライドとフレームにシリアルナンバーが同時打刻されています。
これって生産された全部が違うナンバーなんでしょうか?
私のにはXN022789とありましたが、その上にある型番CAL 45M911A1とは明らかにフォントが違うのですよね。
一応ブローバック。
銃は詳しく無いのでどうレビューしたものか良く判りません(笑)
以前友人から貰ったモデルガンでは排莢が楽しめたのですが、トイガンではそんなものはありません。
これが売りの反対側の刻印。
『IMBEL FABRICA DE ITAJUBA - BRASIL』とあります。
・・・が、商品はMAID IN JAPANです(笑)
銃口です。
中が小さくなってしまっているのはBB弾を撃つ機構なので仕方がありませんが、モデルとして楽しみたい身としては少々寂しい感じがしますね。
さて、次はいつになるのか判りませんがレヴィの銃『ソードカトラス』ですよ!
グリップとかに拘りがある銃なのでM911以上に購入が厳しいかもしれませんが、頑張って買いたいと思っています。
おお!コルト・ガバメントか!
銃にM911A1って書いてるけど、正式名ってM1991A1じゃなかったっけ?
間違ってたらゴメンねw
1991年にアメリカ軍に採用されたからその名前になったとかならないとか・・・
んで、その改良版がA1だったはず。
違う銃だったかな・・・
記憶が曖昧だw
by Ares (2006-11-30 10:12)
ベースはコルトガバメントのM1911ですが、本当にあるのかどうかは判りませんが、劇中でロベルタが使っている銃はコルトガバメントのブラジル軍によるレプリカという設定でM911だそうです。
トイガンショップでもM1911は普通に置いてあった(しかも値引きあり)ので、これでもいいって言えば良かったんだけど、限定で生産されるM911だから欲しいんだよなと粘りました。
ちなみにオプションを見るとマガジンはM1911用のものみたいですね。
BB弾の装弾数が設定通りの弾数しか入らないのには「そんなの設定通りにしなくてもー」と思いましたよ(笑)
by migiri (2006-11-30 15:21)