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YUPITERU レーダー探知機用SDカードアダプター DL-SD1 [DEMIO]

DSC00439.jpg

先日購入したGPSレーダー探知機『Super Cat S22Rmi』ですが、所詮は内蔵しているデータによって警報を鳴らしているので、新しく設置された取り締り機に対しては無力…という事で、定期的なデータのアップデートが必要になるのですね。

ユピテルの場合は『ユピテルityクラブ』というサービスがあってこれに入会し会費を支払うことでデータの更新が可能となっています。
http://www.yupiteru.co.jp/ityclub/ity_dw.html

S22の場合はSDカードのポートが無いので、携帯電話からの赤外線通信での転送か専用アダプターが必要となりましてー、私の場合は普通の携帯電話は使っていないので後者となる訳です。

そして入会後数日で送られてきたアダプターが写真の『レーダー探知機用SDカードアダプター DL-SD1』です。

対応SDカードは、SD/miniSD/microSDで容量は16MB~128MB、mini/microの場合は別途SDカードアダプターが必要になります。
ではどれだけの容量が必要なのかと言いますと2008年4月時点の最大データで60KB以下ですので小さいのでも全然問題無いようです。

SONY党の私は基本的にメモリースティック派でして、SDなんてのはW-ZERO3で致し方なく買った2GBのminiSDしか持って無いので、
「今時128MBなんて買うのかよー!」
と戦慄したのですが、TranscendのminiSD(2GB)でも一応使用出来ました。

アップデートはPCから市販のSDカードリーダー/ライター等でデータファイルを1つだけルートにコピーしてレーダー探知機にSDカードを入れたアダプターを装着後に電源オン。
データランプが緑に点滅したらデータボタンを長押し。
データランプがオレンジ点滅しアップデートを開始~本体が自動リブート~データランプがグリーン点滅に戻れば完了です。
ちなみに更新後データは消去されてしまうので要注意です。

データは1回の配信で4種類あるので、全部更新する場合は合計4回同じ事をやらなければならないのが面倒です…ってか、これ作った人は頭がオカシイと思いますね。

データ内容は以下、更新の必要が無いものはやらないという選択肢もありますが、全部更新とか出来ないものですかね。

■オービスデータ
ループコイル、LHシステム、新Hシステム、レーダー式オービス、トンネル出口ターゲット、Nシステム、交通監視システム、オービスカメラ位置、高速道オービス制限速度、検問エリア、取締りエリア

■コンテンツデータ(1)
道の駅・警察署・事故多発地点・交差点監視・信号無視抑止システム・サービスエリア・パーキングエリア・ハイウェイオアシス・ハイウェイラジオ受信エリア

■コンテンツデータ(2)
高速道制限速度切替わりポイント

コンテンツデータ(3)
駐禁監視エリア(最重点地域)」または「駐禁監視エリア(最重点地域、重点地域)と駐禁最重点エリア内有料駐車場

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