TRIAL フロントアンダースポイラー装着 [DEMIO]
リップスポイラーをTRIALのフロントアンダースポイラーに付け替えしました。
以前のE&Tのも控えめで良かったのですが、2010年仕様は少しやんちゃに攻めようかとー。
カラーはいつも通りチタニウムグレーⅡMで塗装しました。
そういえば今度から作業工程は「みんカラ」のみに載せようかと思っています。
まぁ、住み分けって事で。
中央部分が前に出ているのでかなり存在感が高くなりました。
サイドカナードも大き過ぎず良い感じです。
E&Tと比べても下にはあまり下がってはいないのですが、前方に伸びたので更に気を付ける必要がありそうです。
横から見るとかなり出っ張っているのが判りますね。
でもこの方がリップっぽいですよね。
AutoExe カーボンピラーガーニッシュ装着 [DEMIO]
今週は体育の日を含めた3連休…はあまり関係ありませんが、行きつけの東京マツダ足立営業所で2009 Autumn Sports Fair というのを開催しているので早速行ってきました。
とはいえ、イベントの写真は無く、いつものごとく部品購入だったりしますがw
購入した物はAutoExeの新製品「カーボンピラーガーニッシュ」です。
写真の前席と後席の窓の間にある部分に着ける飾りパネルですね。
価格はイベント特価で定価の10%OFFで税込み16,065円でした。
カーボンとはいえ、付け替えではなく貼るのですから、軽量化どころか重くなるだけなのですが。
昔、バイクに乗っていた頃は、
「ステッカーチューンで気分は1馬力アップ!」
とかほざいていた人なので、今回はカーボンなだけに1.5馬力位はアップしたかもしれない!
まぁ、気分ですがw
箱はExeパーツにしては珍しくそれなりに格好良いですね。
まぁ、整備の人しか見ない物と、ユーザー自ら装着出来る部品の違いでしょうかね。
箱の中は2階層になっていて、上段はフロントドア用と装着マニュアルが入っていて、製品がずれないように2個のスポンジで押さえてあります。
下段はリアドア用でやはりスポンジで押さえてありました。
パネルの背面は全面がテープになっているので剥がれる心配は皆無ですが、間違ったら取り返しが付きません。
装着は貼るだけなので細かくは書きませんが、付属の手順書の記載はこの手の部品装着には参考になるかもしれませんね。
HKSのカーボンミラーカバーと合わせると良い感じです。
こうなるとリアドア後端の三角部分が気になってきますねw
TRIAL リアアンダースポイラー装着! [DEMIO]
朝からクリアーを5回程吹いて塗装が完了したリアアンダースポイラー。
何回も吹くのは垂れの防止もありますが、この後コンパウンドで磨く(削る)ので厚くしておかないとチタニウム面まで削ってしまうからです。
使用したコンパウンドです。
これは細目、中細、極細の3点セットで仕上げ用ですが、荒れた面では先に荒目も使ったりします。
使う順番は粒子が粗い方から順番にかけていき、最後は極細で仕上げます。
これまでの工程の中でここが一番キツイですし、入念にやればやるだけ綺麗になります。
…が、キリが無いので今回は程ほどで終了としました。
後でもっと綺麗に磨きますけどねw
いよいよ装着準備です。
接着面に付属の両面テープを貼っていきます。
付属のテープは接着面に貼って少し残る位しか無いので、センター部分も貼りたければ別途用意する必要がありそうです。
また、付属のテープはイマイチ接着力に欠けていそうなので、後で強力なものに変える必要があるかもしれません。
隙間に差し込むのにナンバープレートで傷付きそうなので、紙でマスクをします。
また、マフラーで押さえられる右側良いのですが、左側は装着中に落ちて地面で傷付くといけないので団ボールをひいています。
写真がボケてしまいましたが、外すネジは左右の下側にあるこのネジです。
サイズは8ミリです。
このネジはリアアンダースポイラーを装着後、友締めになります。
そしてついに装着完了!
・・・夜になってしまいましたがw
マフラーとのクリアランスはこんな感じです。
くっついているようにも見えますが、5ミリ位は開いています。
迫力の斜めアングルです。
この角度が一番格好良いかな。
TRIALステッカーは真ん中に貼りました。
やっぱ格好良いなー、このステッカー。
早く付けたくて磨きがイマイチ手抜きなので、今後じっくりやっていくつもりです。
TRIAL リアアンダースポイラー塗装 [DEMIO]
下塗りにプラサフを塗った所です。
プラサフがグレーなのは、塗装の発色を均一にする事と、本体に付いた傷や歪みを見易くするという2つの役割があります。
傷や段差を見つけたら、小さい傷は耐水ペーパー掛けで、大きい傷ならパテ埋めをして綺麗にします。
今回はペーパーだけで十分でした。
傷が無くなり均一になるまで、この工程を行います。
参考までにこちらが両面テープでの接着ポイントです。
両端のカーブになっている部分のみでー。
中央の下がっている部分にはありません。
ナンバープレートで抑えられるのでOKという事ですかね。
傷が無くなったら塗装に入ります。
カラーは勿論いつものチタニウムグレーⅡMです。
埃に気をつけつつ、薄手に、何度も塗り重ねます。
一応今回は5回程、重ねました。
缶スプレーを2本買ってきたけど、1本で十分だったかな?
マイカ(メタリック)は粒子が粗いので、この工程ではツヤツヤにならないでOK。
この後、表面に粒子の細かいクリア層を作り、クリア層を磨く事でツヤの仕上げが出来る訳です。
クリアは完全に乾燥しないと吹けないのでまた次回です。
TRIAL リアアンダースポイラー到着! [DEMIO]
大阪のチューニングの老舗、『トライアル』さんから新パーツが到着しました~w
ってか箱でけぇ!
でも開けたら箱はパーツに丁度良いサイズだったりします。
新パーツは『リアアンダースポイラー』です。
商品はカーボンとFRP(黒ゲル)がありますが、購入したのはFRPの方です。
価格は27,300円が数量限定のモニタープライスで21,000円でした。
…ってかモニターって何かやらなくていいのか?
よーわかりませんがw
…まぁ、カーボンとは価格が雲泥の差だったりもしますが、それ以上にフロントリップと合わせてチタニウムグレーでコーディネイトを狙ってたりもします。
全体的にはツヤツヤでそのままでもいけそうな感じもしますが…。
側面になる見える位置にボルト穴部分の型の接合面があり、処置しないと見た目に影響があります。
下面からみると更に酷い事に…。
まぁ、前に購入したマツダE&Tが純正品なだけに格別下処理が丁寧だったという事なのですけどね。
マフラーを通す右下のみ、丸く窪んでいるのである程度の口径のマフラーなら装着OKです。
左側はフラットなので左右2本出しのマフラー装着車は注意が必要です。
仮装着してみました。
梨地の部分のみを覆うパーツなので純正のリアスパッツも装着OKです。
ちなみに車両との装着は上側は両面テープ(付属)で、下はバンパーと友締めのようです。
マフラーとのクリアランスはこんな感じ。
ってか、かなりギリギリですね。
HKS-Kansaiのサイレントハイパワーより大きいものは要注意って事でw
付属品は両面テープ1本とステッカー1枚のみ。
取説はありません。
ステッカーはカーボン調で格好良いですなー。
これはリアに貼ろうかな。
今日の作業。
まずは、液体クレンザーでパーツの脂分とかを落としつつ全体を磨いてー。
あ、ここはMIGIRI流で、実際はパーツクリーナーとかを使うのかな。
液体クレンザーなら100円ショップなんかでも売っていてリーズナブルですし、面が若干でも荒れるので塗料のノリが良くなる…かもw
パーティングラインを180番の耐水ペーパーで消して、その後600番の耐水ペーパーでパーツ全体の面を荒らします。
特に角になる部分は塗装が乗り辛いので入念に…。
と、ここで暗くなってタイムアップです。
明日はサーフェイサーを乗せますよ!
コンポーネントツィーター DLX-F30T 装着 [DEMIO]
「みんカラ」を見ている方は既にご存知とは思いますが、先日のツィーターベース作成は、そのままだと下を向いてしまうという弱点が発覚して失敗に終わりました。
そこで、更に耳に近い位置に設置して根本解決を図る事にしました。
後付スピーカーには大体このように箱に型紙が付いていますので、これを切り取ります。
ドアの内張りパネルを外して見込んでいた装着位置にペンで下書きを入れます。
私の場合、ドアハンドル外周から1.5cmの所にツィーターの外周が来るようにしました。
これが近すぎるとワイヤーに干渉しますし、遠いと浮いた感じがするのではないかという微妙な位置になります。
予め背面に干渉が無いか確認しておくのを忘れずに。
ちなみにDEデミオの場合、この位置にはインナードアハンドルのワイヤーが2本通っていますが、殆ど問題ありません。
ドリルで下穴を開けてからカッターのこで丸く穴を開けました。
素材は柔らかいので簡単に切断可能です。
ツィーターを装着し、付属の木ネジタイプで締め込みます。
…ここは後でネジに換えるかな。
ちなみに仮に付けているドアハンドルは製品改良前のやつです。
背面はこんな感じです。
DLX-F30Tはケーブルが付属しておらずネジで直接スピーカーケーブルを止めるようになっているので、本来はネットワークから1本の線で結んだ方が良いのですが、ドアパネルを外す際に面倒なので途中にコネクターを設けました。
インナードアパネルにクロスオーバーネットワークを設置します。
内装パネルと干渉しない場所ならどこでも良いのですが、デミオの場合はここに設置して内装パネル側で抑えているウレタン素材を外すと良いスペースが出来ます。
…ちなみにこの部分ですが、私の場合はデッドニングしてあるので割と頑丈になっていますが、ノーマルの場合は柔らかい樹脂素材なので安定しないかもしれません。
この状態で試聴した結果、ツィーターレベルは4dbに設定しました。
ここは好みの問題なのでこれという数値が無いので難しいですね。
ネットワークに蓋をかけて一先ず車両側は完成です。
ツイーターのコネクタを嵌め、ドアパネルを戻して完成です。
ドライバー視点だとこのような位置になります。
うーん、もう少し上でも良かったかな。
アルミ削りだしのツィーターが豪華すぎて、安い内装と比べて少し浮いている気がしないでもない。
ツィーターが遮る物が無い位置に来た事で、以前と比べて格段に音の再現が良くなったと思います。
またリアに付けた2.5cmのツィーターと比べて「音」として成り立っているのでより自然に聞こえるという点でも良い製品なのだと思えました。
…といいつつ、途中で雨が降り出してしまったので、実はまだ運転席側しか出来ていなかったりします。
残りは来週あたりにコッソリと仕上げますw
フロントツィーター装着① [DEMIO]
最近めっきりゲームBlogっぽく戻ってきた「ぷそろぐ」ですが、あまり消費しないのも経済の活性化の為にはよろしくありませんので…。
フロントツィーター用に購入したAlpineのDLX-F30T。
純正ツィーターがあまりに役立たずなので、これにて音質改善です。
まずは純正ツィーターのスピーカーを取り外します。
背面でツメ3本で止まっているだけなので楽勝です。
んー、品質はあまり悪そうでは無いのですが…。
グリルは一見別体に見えますが周囲のカバーと一体成型です。
という訳でグリルを切断します。
工具はタミヤのカッターのこ。
カッターで有名なOLFA製。
切断面が薄いのは素晴しいのですが、設計がイマイチなのか刃の止め具が作業中に指に当たってズレて刃が外れてしまったりします。
切断完了です。
このままツィーターがすっぽり収まってくれれば楽勝なんですが。
ツィーターの裏金を合わせてみましたけど、大きく食み出します。
しかしもう切っちゃったし、後にはひけません。
鉛筆で台座の大きさを書き出しまして。
セメダイン社のエポキシパテ プラ用。
なんか45gとか入っていてお得っぽいのでw
樹脂だし大丈夫だよねーとか考えながら購入して来たけど良く見たらポリプロピレンには接着されないとか。
んで、ツィーターベースの裏を見たら「PP」とか書いてあって…w
気にしない!
ドンマイ!
こんな感じでモリモリ。
後で綺麗にするので今はあまり気にしていませんw
…とここまででタイムアップ。
やはり結構手間がかかりますねー。
続きはまた次回!
ダックスガーデン DEデミオCVT用アルミペダルセット [DEMIO]
一般販売を開始しましたダックスガーデンさんのDEデミオ専用アルミペダルセット(CVT用)を早速購入しました。
全国ミーティングでの頒布と違って若干高いですが、送料無料なのでまぁ、いいかとw
ステッカー(1枚)とチラシ付き。
デミオの写真のはプリンターでのプリントアウトみたいです。
青いのはアルマイトではなく保護ビニールなので装着時には外します。
先行で購入した方々からは仕上げが良さそうな声が聞こえていましたので期待していたのですが、切断面の仕上げが粗くてイマイチな感じです。
アクセル&ブレーキしか使わないのでフットレストはオークションにでも流しますかね。
装着は裏から+ネジを締めこむだけですが、クリアランスが少ないので、このようなラチェットドライバー等があると楽になります。
これで完成です。
純正フットレストと並べてもあまり違和感はありませんね。
フィッティングはさすがに専用品なだけあってピッタリです。
ただアクセルペダルの固定が下ではなく上にあった方が安心出来たのに…という所が若干残念ではありますね。
AutoExe ロアアームバー/フロント 装着 [DEMIO]
AutoExeのロアアームバー/フロントを購入しました。
先週行きつけのマツダディーラー実施されたAutoExe 2009 Spring Sports Fairにて、10%OFFの11,340円でした。
…ぶっちゃけあまり安くはないのですが、イベントのお布施って感じでw
剛性パーツはオクヤマで行こうと思っていたのですが、残念ながらロアアームバーはミッションケースと干渉するのでMT専用品なのです。
AutoExeはCVT用(MDE460)とMT/AT用(MDS460)があるので安心。
今回装着したのでCVT用になります。
ロアアームバーはサスペンションの下側アームを棒で繋ぐ事でハンドルを切って負荷を掛けた際に歪みで逃げないように補強を行う部品です。
使用した工具は17ミリのソケット&ラチェットハンドル、ネジにはトルクが結構かかっているのでスピンナーハンドルを使用して外す切っ掛け作り&最終締め。
後はあると便利な板ラチェット(17ミリ)です。
車両フロントをジャッキアップしてリジットラックを架け、ホイールを外します。
下に潜ればホイールを外す必要は無いのですが、デミオの場合作業の殆どがホイールハウスから出来てしまうのです。
助手席側はオートレベリング用アームの奥にある大きなボルトがに友締めします。
ボルトの周囲は鉄板が囲むようになっているので普通のメガネレンチはうまくかかりません。
また、CVTではミッションケースがかなり近くにあってクリアランスが殆ど無いのでラチェットレンチだけでは作業は難しいです。
ボルトの締結はかなり硬いですがブレーキと比べたら少し弱い位でしたので、あまり大変という事は無かったですね。
スピンナーハンドルを使って最初の弛めを行い、その後は板ラチェットを使ってボルトを外します。
上のボルトが使用されているものです。
かなり長いですね。
ボルトを抜くとアームが若干ズレますが手で簡単に位置あわせ出来ますので全然心配はありません。
運転席側はクリアランスが広く作業には何も問題ありません。
助手席側と同様にスピンナーハンドルで緩めて、以降はラチェットレンチでボルトを抜き取ります。
ボルトでロアアームバーを友締めします。
ロアアームバー装着の場合、このボルトの最終締めは1Gでやらなければなりませんので、ここでは完全には締めないでおきます。
ホイールを戻して車両を降ろす訳ですが、今回は1G締めを行わなければなりません。
『1G締め』というのはジャッキアップされてタイヤがフリーになった状態では無く、きちんとタイヤが接地して車両重量がそのままタイヤに掛かっている状態でボルトを締める事を言います。
…実は今回の作業の一番の問題点がこの部分でして、ローダウンしているせいで降ろしてしまうとリップやらなんやらで下には6センチ位しか隙間が無くて作業出来ないのですよ。
と言う訳で、今回は偶然家にあった角材をタイヤの下に入れて車両を降ろしました。
うーん、今後の事を考えて次回までにタイヤスロープでも買っておこうかな。
車両下に潜ってボルトを完全に締め付けしたら完成です。
心配していた最低地上高はこの製品に関しては殆どありませんね。
(私のデミオの場合はE&Tリップが一番低いですし…w)
本来はここでアライメントを取り直さないといけない所ですが、とりあえずハンドリングに問題は無さそうなので次の機会にでもやる事にします。
装着後は…、直線に関しては当然の事ながら全然影響はありません。
コーナリングではハンドル操作に対して車両が逃げている感覚が少なくなったように感じます。
とはいえ、普通の運転をしている分にはあまり問題無い範囲の事なのですけどね。
レーダー探知機アップデート [DEMIO]
以前装着しましたユピテルのレーダー探知機『Super Cat FM412si』を新型『FM414si』相当にするシステムの有料アップデートがいつの間にか始まっていました。
メルマガとか来ていても殆ど読まないから気付かなかったよ!
商品名は『フルマップレーダースコープ用アップグレードソフト (FMSD0902)』、価格は10,500円です。
ユピテルのオンラインショップのみで購入出来ます。
『フルマップレーダースコープ用』というだけに、この製品でFM111si、YF111siをFM113siに、FM412siをFM414siに、ZF910siをZF915siにアップデート可能です。
…が、1本で何台も出来る訳ではなく、アップデート後はこのSDカードでシステムを起動する必要があるので1台のみにしか使用出来ません。
アップデートは電源OFF時に横面にあるSDカードをアップデートカードへ入れ替えします。
旧SDカードは以後使用出来ないそうなのでフォーマットしてPCかなんかで再利用ですかね。
電源ONでアップデート開始。
2分位でアップデートが終わります。
自動でリブートされて新システムで起動します。
こちらがデモ画面。
フルマップ画面に3D表示が追加されて直感的に判り易くなり、画面も整理されて見易くなった事と、全国700件以上というオービスの実写写真が500メートル接近時の警報に表示されるようになった事が大きな変更点です。
本体の性能自体には(ハードが同じなだけに)変化はありませんが、GPSで計測された位置情報に基づく警報データが大幅に増えた事で速度以外の(一時停止、飲酒、携帯電話など)取り締まり重点地域にも対応出来るようになったのは大きいと思います。
わざわざ1万以上もかけてアップデートする程ではないとは思いますが、最初からFM414siという選択は良いと思います。
しかし3Dになったら益々ナビっぽくなりましたねw