Majestouch Wireless FKBT108ML/JB 購入 [衝動買い記録]
FILCOブランドで知っている人は知っている、DIATECのキーボード『Majestouch Wireless FKBT108ML/JB』がようやく届きました。
これは現在の所、ソフマップとビッグカメラの先行販売となっているキーボードです。
PCとの接続方式はBluetoothで、付属のUSB BleutoothレシーバーをPCに挿す事によって電波にって信号が伝わる仕組みです。
信号が電波ですから、これまでの赤外線式無線のように障害物があっても使用可能なのが強み…ですが、電子レンジ等の電磁波を出す機器があると誤作動を起こす事があるのが難点です。
まぁ、机等でPCを使うならば有線が一番ですが、フロアで使うとなると配線が煩わしいのでー、ここらへんはライフスタイルによって左右される所ではありますからね。
キーはドイツのCherry社製のメカニカルスイッチが使用されていて、パンタグラフタイプには得られないしっかりとした打鍵感があります。
キーの一つ一つにスイッチを入れているのですからコストは高くなりますが、この独特なタッチは一度慣れてしまうと離れられるものではありません。
電源は単3乾電池2本。
5分使用しないと自動でスリープに入るので無駄な電池消費を抑えてくれます。
スリープからの復帰はどれかのキーを1回押すと復帰します。
復帰は以前使っていたMS製よりも速い気がします。
先日購入したMicrosoftのBluetoothキーボード『Wireless Entertainment Keybord 7000』と並べてみました。
MS側は重量も軽く、Media Centerを使いやすくする機能も豊富なのですが、独特な配列とタッチ式のPFキーが非常に使い辛いのが難点。
今度のMajestouchはMSと比べると倍近く重いので手で持って打鍵するのには不向きですが、どこかに置いて使用するならば安定感があります。
またシンプルな配列なので使い勝手が非常に高い事、打鍵ミスも発生し辛い事がメリットです。
キーボードも拘ると価格も高価にはなりますが、普段一番多く触るパーツなだけに良いものを選ぶと、より一層PCが楽しく使えるのではないかと思います。
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